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- 花の名前:銀杏(イチョウ)
- 花ことば:「長寿」「鎮魂」
- 撮影日:2022年10月3日
- 撮影場所:諏訪神社
- コメント:イチョウ(銀杏)には雌株と雄株があり、イチョウ(銀杏)の種子である銀杏が実るのは雌株で、花のみが雄株です。
- 花の名前:皇帝ダリア
- 花ことば:「乙女の真心」「乙女の純潔」
- 撮影日:2022年11月14日
- 撮影場所:広瀬副会長 自宅
- コメント:皇帝ダリアは短日植物で日照時間が短くなるのを感じて花芽をつけ、花期は11月下旬から12月頃です
- 花の名前:黄花秋桜(キバナコスモス)
- 花ことば:「野生美」「野生的な美しさ」「幼い恋心」
- 撮影日:2023年10月3日
- 撮影場所:行田公園東側・町内各所
- コメント:濃い黄色の花びらの形が桜と似ていることと、沢山の花が整然と並び、咲き誇る様子がまるで桜の様である理由から名付けられました。キバナコスモスは、夏から秋にかけて長期間花を咲かせ、夏の暑さにも強く、自生力も強い特徴に由来しています。
- 花の名前:木通(ミツバアケビ)
- 花ことば:「才能」「唯一の恋」
- 撮影日:2023年11月4日
- 撮影場所:広瀬副会長自宅、塚田郵便局付近など
- コメント:アケビは果実、果皮、新芽が食用にされたり、蔓などは薬草として用いられています。秋の味覚を代表する甘い果実は、熟した果実の果皮と黒い種子を包む白い果肉(胎座)は食べられる。アケビの仲間は大きく分けて、アケビ、ミツバアケビ、ゴヨウアケビがあります。茎(蔓)、果実ともに内臓の熱を取って尿を出す薬草で、漢方で木通(もくつう)、八月札(はちがつさつ)と称される生薬となる
- 花の名前:権瑞(ゴンズイ)
- 花ことば:「一芸に秀でる」「特技」「才能」
- 撮影日:2023年11月8 日
- 撮影場所:塚田公民館 駐輪場脇
- コメント:落葉小高木で樹皮の模様が、魚のゴンズイに似ている。建材として役に立たないところが似ていることから由来。果実は長1~3cmのミカンの房状の袋果、赤く熟して裂け、中から黒い光沢のある種子が、1~2個現れる。若芽は食用になり、茹でてお浸しなどにされる。中国では果実や種子を腹痛や下痢止めとして用いる
- 花の名前:山茶花(サザンカ)
- 花ことば:「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」「永遠の愛:ピンク色」
- 撮影日:2023年12月1日
- 撮影場所:行田公園入口(諏訪神社バス停前)
- コメント:山茶花はツバキ科の常緑低木。花や葉の特徴はツバキによく似ていて、間違えられることの多い庭木である。葉はツバキに比べて小さく、縁がギザギザで厚みがあり、枝には毛が生えている。
10月から4月の寒い時期に開花する。花は、雄しべがツバキの花のように筒状にはならず、花も平たいのが特徴で、花首からポトリと散るツバキと異なり、花びらが一枚ずつ散っていく。
- 花の名前:曼殊沙華(ヒガンバナ)
- 花ことば:「情熱」「独立」「諦め」「悲しい思い出」
- 撮影日:2024年10月2日
- 撮影場所:松島八幡神社、行田町347地先 長津川親水公園など
- コメント:生長は独特で、「彼岸花 葉は花を見ず、花は葉を見ず・・・」といった詩があるように、真っすぐ伸びた細い茎の先端に、直径約10cmの花を咲かせます。
茎の長さは50cm程度、幅5mmほどの長細い花びらを放射状につけるのが特徴です。
花が咲いているときは、葉がつきません。花が枯れた後に葉が伸び、翌年まで球根に栄養を蓄えます。球根にアルカロイドと呼ばれる神経毒(リコリン・セキサニン・ホモリコリン)が含まれ、そのまま食べると呼吸困難で死亡してしまうこともあるようです。その毒を利用して壁土に混ぜて防虫したり、田圃の畦に植えてネズミやモグラを防いだりしていたことも知られています。
- 花の名前:金木犀(キンモクセイ)
- 花ことば:「謙遜」「真実」「気高い」
- 撮影日:2024年10月26 日
- 撮影場所:町会内全域の庭木
- コメント:金木犀(キンモクセイ)は、秋に甘い香りを漂わせながらオレンジ色の小花が開花するモクセイ科の常緑樹で、開花時期は短く咲いてから1週間ほどです。命名者はNHK連続テレビ小説「らんまん」の植物学者の牧野富太郎博士で、学名にもMakinoの名があります。
花は食用にもなり、遠くまで香りが届くことから古くは「千里香」とも呼ばれていました。香りの主成分は、「β-イオノン」「リナロール」「γ-デカラクトン」「リナロールオキシド」「cis-3-ヘキセノール」などであり、リラックス効果、ストレス解消効果があるといわれています。花を乾燥させた桂花茶(けいかちゃ)や白ワインに漬けた「桂花陳酒」などがあります。
- 花の名前:金柑(キンカン)
- 花ことば:「思い出」「感謝」
- 撮影日:2024年12月16日
- 撮影場所:行田、行田町、山手、町会内庭木
- コメント:キンカンは、ミカン色の小さい実がなるミカン科の常緑低木。夏に香りの良い小さな白い花が開花したあと冬から春にかけて、木一面に小さな実がつき皮も含めて生で手軽にまるごと食べられます。皮の部分は柑橘類特有の香りがありほろ苦く、皮の内側は甘酸っぱい味がします。
生食のほか、ジャムや甘露煮などさまざまな加工用として利用されています。
また、民間薬として古くから咳やのどの痛みに効果があるとされてきたこともあり、ビタミンC、ビタミンE、ヘスペリジン(ビタミンP)、食物繊維が含まれています。
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