防犯パトロール
各グループの構成およびパトロールエリアは以下の通りです。
- Aグループ(地図の青網掛):
1組・2組・3組・4組・5組・8組 - Bグループ(地図の橙網掛):
6組・7組・12組・13組・16組・17組・18組・19組 - Cグループ(地図の緑網掛):
9組・10組・11組・15組・20組
活動目的・活動内容
■活動目的
町会内の住み慣れた地域を安全で安心して暮らしていくために、パトロールを通じて、地域における犯罪の発生を予防し、住民同士のふれあいを深めるとともに、豊かな地域社会を築いていくことを目的としています。
■活動内容
防犯パトロールは、ドロボウなどに犯罪の機会を与えないことが最大の目的です。地域住民が力をあわせ、防犯活動を積極的に行っていることをアピールするのも犯罪の抑止につながっています。
【防犯パトロール時の確認内容】
- 防犯灯点灯状況
- 防犯カメラ稼働状況
- 不法投棄
- 放置自転車・バイク
- 廃屋・空き家
- 無灯火自転車の人に声かけ
- 道路安全状況(陥没・カーブミラーの破損等)
【活動需要品】
防犯帽子・防犯ベスト・腕章・防犯誘導灯・拍子木・緊急用呼子笛 等
【活動体制】
- ① 町会役員(執行部・組長・班長)による防犯パトロール(月毎・合同)
- ② 「船橋市道路損傷通報システム」への支援
- ③ 町会会員による「わんわんパトロール運動」への参加登録
- ④ 自転車による「行田町会チャリパト隊」への参加 ※令和6年度 創設予定
■活動実績
- 令和4年度
- 回数
- 参加人数
- Aグループ
- 9
- 57
- Bグループ
- 9
- 58
- Cグループ
- 8
- 47
- 合計
- 26回
- 162名
- 令和5年度
- 回数
- 参加人数
- Aグループ
- 10
- 47
- Bグループ
- 8
- 48
- Cグループ
- 11
- 44
- 合同A・B
- 1
- 31
- 合計
- 30回
- 170名
防犯パトロールの様子
船橋市道路損傷通報システムについて
防犯パトロールに参加しなくても、皆さんが利用している道路の安全を守る行動ができます。
お手持ちのスマートフォンから「LINE®」を通じて、写真や位置情報を市に通報できる「船橋市道路損傷通報システム 」が令和4年10月から試行運用されています。
■通報できる内容
- 車道、歩道の穴や段差 など
- 集水マス・側溝の壊れやグレーチング蓋のがたつき など
- ガードレール・車止めの破損 など
- カーブミラー・道路標識・注意看板の破損 など
- 街路樹の枝折れ、枯れ など
■通報補対象外となるもの
防犯灯(管理等)については、行田町会・自治振興課になります
※注1:船橋市道路損傷通報システムを利用するにはコミュニケーションアプリ「LINE®」をインストールする必要があります
※注2:「LINE®」はLINE株式会社の商標または登録商標です
わんわんパトロール運動(公益社団法人 千葉県獣医師会)
愛犬家のみなさんにご協力をいただき、子供たちの登下校時に合わせて通学路をお散歩コースのルートに加えていただいて地域みんなで見守りの目を広げようという運動です。
『公益社団法人 千葉県獣医師会』では、千葉県警察本部と協力して、子供たちが犯罪に巻き込まれないように地域ぐるみで見守るため犬の飼い主さんのご協力を得て、子供たちの下校時などに犬の散歩をする「わんわんパトロール運動」を推進しています。
行田町会チャリパト隊
自転車を利用しての日常生活で行う防犯活動を通勤、通学や買い物、子どもの送迎などで出掛ける時にパトロールとして、いつもの時間帯、コースの地域を見回る活動です。