会長挨拶

平尾会長

 町会ホームページ開設に当たり一言ご挨拶申し上げます。
この度、かねてから懸案であった行田町会のホームページの開設が実現することとなりました。
 これからの町会・自治会活動は、有益な情報を短時間で伝えられる「即時性」のあるSNSのようなITシステムの必要性を感じ、昨年より行田町会ホームページプロジェクト(略してGHP)を立ち上げ、1年間をかけて取り組んできた結果です。

 また、高齢化する役員と町会活動への関心の低下は、町会・自治会共通の課題でもあり、この開設を機会に様々な情報の提供と同時に、会員の皆さまからの意見を紹介する場にしたいと考えています。
 ここ3年続く新型コロナウィルス防止対策は、家庭で過ごす時間を増やし生活を見直すきっかけを作ってくれました。
 この町会ホームページにより、町会活動に関心が薄い若い層からのアクセスを期待し、少しでも町会活動に関心を持っていただければ幸いです。

行田町会 会長  平尾 正利

行田町会活動コンセプト
人と人との人間関係の中で『たすけ合い・わかち合い・ゆずり合い』の精神を重んじた町会活動に取り組む。

ふなばし市民力発見サイト行田町会【S0193】
【参考】地域コミュニティに関する研究会報告書の概要:総務省(クリック!)

定例会

総会

  • 開催時期 : 年一回(4月)
  • 参 加 者 : 議長・会長・副会長・会計・監事・副会長補佐・会計補佐・顧問・新旧組長・新旧班長
  • 議  事 : 総会議案書による審議および承認(事業報告、決算、監査報告、事業計画、予算、役員改選 等)

理事会

  • 開催時期 : 毎月一回
  • 出 席 者 : 原則として 会長・副会長・会計・監事・副会長補佐・会計補佐・顧問・組長
  • 議  事 :
    1. 連絡事項、関連団体印刷物授受
    2. 事業計画の立案、実施
    3. 提案事項の審議、承認
    4. 子ども会事業報告  他

組織図

組織図

※クリックで拡大

総務委員会

副会長1名 補佐1名+α 委員(組長)5名

  • 町会業務の庶務全般[市補助金申請、関連団体との事務処理等]
  • 理事会の運営
  • 町会会員世帯数の管理[会員の増減、役員名簿等]
  • 総会、敬老祝賀会の企画、準備等
  • 行事終了後の反省会企画、準備等

環境委員会

副会長1名 補佐1名+α 委員(組長)6名

  • 防犯パトロールの運営
  • 合同防災訓練の企画、準備、運営
  • 防災備品(防災倉庫)の管理
  • 夏まつり(代替イベント)の企画、準備等

企画・広報委員会

会長1名 補佐1名+α 委員(組長)5名

  • 「町会だより」の作成、印刷、配布[4回/年]
  • 掲示板の管理[町会内 8カ所 掲示物貼替]
  • 日帰り旅行の企画、集計、準備等

会計

会計1名 補佐1名 補助(組長)1名

  • 委員会とは別業務で、会費、行事、募金、立替払い等の出納業務
  • 月締め決算を実施[月締め会計監査:4半期決算報告]
  • 各行事の個別決算[総会、夏まつり代替イベント、敬老祝賀会、日帰り旅行、募金]
  • 補助(組長)は、総会、敬老祝賀会の司会担当[実施シナリオあり]

GHP(行田町会 Homepage Project)

管理者1名 補佐1名 維持管理班2名(組長1名)
取材広報班4名(組長1名)+α

行田町会ホームページプロジェクト(GHP)は、行田町会ホームページの維持管理および取材広報を担当します。

  • 新着情報の発信
  • ホームページの更新

行田町会が取り組む! 「SDGs」

 SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。どう発音するかというと、『エス・ディー・ジーズ』です。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
 17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

「行田町会」の各世帯が「できることから」始めよう!

7番目ゴール(目標):エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • ゴミ削減の取組みとして、毎週1回のペットボトル・ビン・カン・雑紙回収への積極的な協力
  • 子ども会で実施しているペットボトルキャップ回収への協力
  • イベント時における、環境に配慮した製品・サービスの利用
  • 船橋市が進める食品ロスの削減の一環である「買い物前の冷蔵庫の中身確認」の実践

11番目ゴール(目標):住み続けられる まちづくりを
  • 児童・生徒の登下校見守りスクールガードへの参加協力
  • 防犯パトロールによる安心・安全なまちづくり
  • 災害時などを想定した避難訓練・救命講習の実施
  • 子どもから大人まで集えるイベントの開催