電子回覧板

理事会にて配布(その後回覧板として回覧)している印刷物をPDFで公開します。

町会ひとりごと:Myライフ・Myトライ

この「町会ひとりごと:Myライフ・Myトライ」は、知っていれば徳になる情報を提供し、自分の人生(Myライフ)を見直していくヒントを実践(Myトライ)するコーナーです。


第1弾:バケットリスト  

  大リーグの大谷翔平選手が高校一年生のときに作った目標達成シートで夢を実現したように、自分の人生で「自分が生きているうちにやっておきたい全てのことリスト」がバケットリスト[Bucket List]です。
  他人の目を意識しないで、心の赴くままに書いてみましょう。
  お気に入りのノートやスマホ、パソコンで自由にファイルを作ってみてもいいのでは?
※市販のバケットリスト(人生で達成していくことを書くノート)などがあります

  抽象的なカテゴリーを5〜10個ほど作ってから書き出すようにすると、不思議と想像力が湧いて、思いつきやすくなります。
  できるか、できないかは一切気にせずに、叶えたいと思うこと、あなたが本当に心の底から「やりたいこと」を書き出してみましょう。

参考;行田町会オリジナルリスト(PDF・A4サイズ)



第2弾:電子書籍  

  電子書籍とは、わかりやすく言うと単行本や漫画、文庫本などを電子データ化し、それを電子機器のディスプレイ上で読めるようにした書籍のことです。電子書籍の他にも「電子ブック」、「デジタルブック」、「Eブック」と呼ばれることもあります。文字だけでなく、動画や音声が再生可能なものもあります。
  電子書籍を読むためには、必ず電子端末機器が必要です。基本的にパソコンやスマートフォン・タブレットを持っていればそこから閲覧できるので、いつも自分が使っている端末をそのまま使うことができ、また、それに特化した電子書籍を読むためだけの専用機「電子書籍リーダー」というものもあります。
  ただ、電子書籍リーダーにもそれぞれ種類があり、注意しておきたいのは専用リーダーに対応した電子データ(電子書籍)でないと、読むことができないことです。電子書籍ストアの対応端末をしっかりとチェックしてから購入・ダウンロードしましょう。
  紙の本を買うときに本屋に行くのと同じく、電子書籍を買いたいときは電子書籍ストアに行くのが一般的です。インターネット経由で電子書籍の販売をしているサイトにアクセスして購入します。また、スマホやタブレットで読むときはアプリをダウンロードすれば簡単に買ったり読んだりできます。

  • 【参考:電子書籍のメリット】
    1. 暗闇でも読むことができる
    2. 家での本の置き場に困らなくなる
    3. 端末に入れておけるので持ち歩きにも便利
    4. 本の売り切れや在庫切れがない
    5. 時間を気にせず好きな時に購入できる
    6. 紙の本よりも安価で買えるケースが多い

  • <代表的な電子書籍リーダー>
    • Amazon Kindle:アマゾンが製造/販売している電子書籍リーダー
    • 楽天 kobo Touch:楽天が発売した日本向けの電子書籍リーダー
    • BookLive Lideo:BookLive!電子書籍専用の端末


第3弾:ドローン  (9月掲載予定)